こんにちは！
箕面の美容室リベラルののクセ毛職人 コクブトシノブです！
この記事の目次
カラーと縮毛矯正を両方している方がびびり毛にならない方法は？
カラーと縮毛矯正の両方している方はダメージに悩まれていたり、びびり毛になってお悩みの方もいらっしゃるかもしれません
少しでもそうならないようにするためにはどうしたらいいでしょうか？？
1 カラーを毎回毛先まで染めない
毎回毛先まで染めるとそれだけで負担が大きく
継続していくことでダメージがどんどん増えていきます
なので毎回毛先まで染めず、二回に一回はリタッチで染めることで負担が少なくなります
カラーを変えたい、気分を変えたいって時にはもちろん毛先まで染めて大丈夫なのですが
髪のダメージを考えると毎回毛先まで染めない方がおススメです
2 アイロンの温度は140度までにする
矯正をされている方はお家でストレートアイロンやコテを使うことも少なくないと思います
その時に180度や200度を超える高温のアイロンでアイロンしてると
びびり毛になってしまう可能性がめちゃくちゃ上がります。
一回では大丈夫でも毎日アイロンすることでダメージがどんどん蓄積していき爆発することでびびり毛になってしまいます。
なので少しでもその可能性を減らすためにも140度と少し低めの温度でアイロンすることでびびり毛になることを防ぎましょう
3 縮毛矯正でのダメージを減らす
縮毛矯正はお店によってダメージが全然違います。
上手なお店で縮毛矯正することでびびり毛になる可能性を減らすことが出来ますし、ダメージを減らすことも出来ます。
お店や担当者によってやり方はかなり変わってきますのでお店や担当者はブログやインスタグラム等しっかりとチェックして自分に合ったお店や担当者を選ぶと失敗は少ないですよ。
カラーと縮毛矯正は同じ日にしない
カラーと縮毛矯正を同じ日にするとそれぞれ別の日に施術するのに比べて1.5倍から2倍ダメージします。
そうなるとびびり毛になってしまう可能性は高くなりやすいです。
なので縮毛矯正とカラーは同じ日にせず、最低3日、出来れば1週間開けていただくことをおススメします。
絶対ホームカラーはしない
ホームカラーをすることでびびり毛になる確率はものすごく上がります。
サロンカラーよりもダメージがしやすく、ダメージのムラも出やすいので縮毛矯正やパーマとの相性は最悪です。
なので縮毛矯正してる方はホームカラーをしない
それだけでびびり毛になる可能性は下がりますよ。
いろいろ気をつけていけばカラーと縮毛矯正は両立できます
カラーと縮毛矯正それぞれダメージに気をつけてやっていけばカラーと縮毛矯正を両方してもびびり毛になる可能性は下げることが出来ます。
びびり毛にならないためにも是非意識してみてください！
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國分世展 コクブトシノブ
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